New!Farm『見沼のおいしそうな森』について
SERVICE
おいしそうな森が目指す世界
世界的な社会問題による物価高騰
農業業界の衰退や気候変動
耕作放棄地・遊休地が増えている現状・・・など
混沌とした状況に様々な危機感を感じております
おいしそうな森では、環境保全型農法により
地球にも人にも配慮した食材を育て→分かち合い
そこに集う人々の好奇心と知的探究心を揺さぶる
学びと工夫を培いながら
エリア毎に異なるテーマパークのような
アグロフォレストリーシステム(おいしそうな森)を
日本中に増やすことで農業・林業業界の底上げをはじめ
日本人の活力や食の安全を取り戻し
未来の子どもたちに「おいしそうな森」を残していきたいと考えています
◆New! Farm第一弾◆
『見沼のおいしそうな森』
首都圏からわずか30分の里地里山がひろがる
江戸時代から食糧生産エリアとして環境保全された田畑と20キロにおよぶ桜並木が続く隠れた桃源郷!?のようなさいたま市緑区において自然環境に恵まれた都市農業を実現!
更にエリア毎に多種多様なテーマパークのような
おいしそうな森を増やしていく予定!
※定期的にイベントや講座、マルシェイベント等開催予定。詳細はおいしそうな森の公式サイトやSNS等で告知いたします。
【見沼のおいしそうな森の体験コース詳細】
場所 | 埼玉県さいたま市緑区見沼エリアの圃場 ※農地のため住所検索ができないため会員申請締結時に詳しい場所をお伝えします |
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最寄駅・近くの施設 | JR武蔵野線「東浦和」または埼玉高速鉄道線「浦和美園」からバス 【エリア①圃場近隣施設】「見沼氷川公園」か「新見沼大橋スポーツ広場」近隣 【エリア②圃場近隣施設】「浦和くらしの博物館民家園」近隣
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活動入会費 | 一般社団法人みなむすGOHAN PROJECTの賛助活動会員費を年毎にいただきます。 個人1名20000円(年毎) |
各エリアのコース内容 | エリア①『おいしそうな森のナッツ畑』(年会費20万)<さいたま市緑区見沼> 森の状態に環境を整えナッツ栽培(木の実)をスタート。森を育てるための畑作り「アグロフォレストリー」のデザインから土壌にあった野菜の植え付けなど実践。菌根菌をはじめとする微生物による豊かな森を目指します。 エリア②『おいしそうな森の日本文化』(年会費20万)<さいたま市緑区下山口新田> 市内最古の民家など伝統的な貴重な建造物が保存されている「浦和くらしの博物館民家園」が近くにある圃場という立地と我々の得意分野の『伝統文化』をテーマに日本文化につながる植物や材料をチョイスし、食材や材料を自ら育て→作って→たしなむまで貴重な手仕事を実践しワークショップや茶会など開催。 衣・食・工の各種伝統文化に携わる職人の貴重な講座等も実施予定。 エリア①、②ともに2024年4月開校 農作業(月1)+オンライン講座(月1)+αで各種イベント等割引有 |
栽培種目
『おいしそうな森の
ナッツとトリュフ』
おいしそうな森の圃場エリアに
森の環境に適した様々なナッツ(木の実)を栽培
土壌菌の調査研究・実験も含めた
〝森をつくるための畑作り〟を展開。
また、世界三大珍味として有名な
「(日本固有の)トリュフ」の生態や研究実験も行う
メディアサイト運営
あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。またそのなかでいっしょになったたくさんのひとたち、ファゼーロとロザーロ、羊飼のミーロや、顔の赤いこどもたち、地主のテーモ、山猫博士のボーガント・デストゥパーゴなど、いまこの暗い巨きな石の建物のなかで考えていると、
○○の詳細
MORE DETAIL
テーマはずばり「江戸農業×伝統文化」
江戸時代のアグロフォレストリー?!
〜四木三草編〜
四本竹遺跡エリアには、市内最古の伝統的な民家などが保存されている
「浦和くらしの博物館民家園」や「竜神伝説」など古い歴史や文化が至るところに残されております。
とくにこのエリアは、わたしたちが長年取り組んできた『伝統文化』や『伝統食』とも親和性が高いことから『日本の伝統』をテーマに、江戸時代のアグロフォレストリーともいえる農家にとって重要であった「四木三草」をはじめ、日本の在来固定種の野菜や樹種など地形や風土にあった組み合わせをデザインし、材料から自ら育て→作って→たしなむまでを実践し、5感を使って親子で参加できる体験型ワークショップや衣・食・工の各種伝統文化に携わる職人の貴重な講座等も実施予定。
縄文時代から「ナッツ(木の実)」は食べられていた?!
縄文古代の日本でもクルミ、どんぐり、栗、トチの実など
ナッツ(木の実)が食べられていました。また日本で自生しているヘーゼルナッツ「ハシバミ(和名)」もその一種。
森の状態に環境を整え森の恵みでもあるナッツ栽培をスタート。
森を育てるための畑作り「アグロフォレストリー」のデザインから
土地の気候や土壌にあった野菜の植え付けなど実践。
土壌菌など微生物の働きも活かした豊かな森を目指します。
また副産物としてトリュフ菌根など土壌環境次第では
大変貴重な「和製トリュフ」など調査研究観察等も実験予定。